[0059]業務と会社の概要
応力関係の問題のかかりつけ医を目指します。
医療の分野では、かかりつけ医と専門医がわかれて分担をしています。当社は応力測定分野のかかりつけ医を目指します。
かかりつけ医 一般的な方法で解決できるものを扱う。手に負えない場合は、専門医を紹介する。敷居が低い。レスポンスが早い。
専門医 一般的な方法で解決できないものを扱う。
創業の目的
㈱X線残留応力測定センター(X-ray residual stress measurement center)
三島由久
電話 045-883-3460
機材 パルステック工業製 μ-x360n コリメーター 1mm
鋼管の例
内径が300mm以上あれば、径方向と長手方向の両方測定できます。それ以下だと精度が低下します。
この治具は、マグネットとスライドテーブルで構成されています。フライス盤用のスライドテーブルですので、溝と治具を使って被測定物を固定することができます。
大型の構造物の底面や垂直面が測定できます。