[0142]溶接部応力測定

溶接応力の測定のチェックポイント
項目ポイント
測定の目的
鋼種組織、集合組織
材料履歴熱処理 機械加工
表面の状態錆、メッキ
溶接時の拘束条件
溶接条件


これらの情報を元に測定条件を決定します。例
  1. 測定の目的により表面に加工層を取り除く必要がある場合は、0.05−0.4mmの表面加工層を電解研磨で除去します。e加工層の厚みは加工方法で決まります。
  2. 溶接の拘束条件(継手の形状)により測定される応力が大きく変わります。
  3. その他諸々 ご連絡ください。info@x-rsmc.com

表面を研磨またはショットピーニング した後溶接してあり止端近傍のみ引張応力になっています。
3Dマッピングした図です。下の面はピーニング後の応力で止端から2,3mmが極大圧縮応力になっています。


溶接継手形状と測定可否の表です。

継手形状  溶接線方向     溶接線と直交方向
 突合せ継手 ○     ○
 T継手,かど継手 × ○フェライト鋼 △アルミ
 重ね継手     △ 溶接線近傍が測定できない。   ○フェライト鋼 △アルミ






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