[0028]見積例


疲労試験体

手順 
  1. 測定部分を清掃します。目的以外の応力がある、回折X線の強度が低い場合は、研磨紙で清掃して電解研磨をします。50~100μm程度の場合が多いです。
  2. アングルバイスに試験体をはさみ、測定面を水平にします。
  3. バイスをスライドテーブルの上に置き、基準線で距離を合わせます。スライドテーブルを動かしながら応力分布を測定します。

鉄鋼製造設備-例高炉

手順 
  1. タール等の測定対象物以外の物を除去します。
  2. サビ等で表面に凹凸がある場合は、グラインダーで削り取ります。
  3. 応力変化を把握している研磨材料で仕上げの機械研磨をします。
  4. 電解研磨で応力を測りながら機械研磨の影響範囲を溶かして除去します。通常は深さ200~500μm程度で影響が小さくなります。
  5. 治具は、マグネットで高炉筐体に取り付けます。
製品-溶接パイプ
手順
  1. サビ等で表面に凹凸がある場合は、高炉と同じです。
  2. 使用前の製品は、スコッチブライト等でさび落としをして、浅く電解研磨をします。

製造中の設備-例中経管

手順
  1. 設置する場所を選びます。機器を取り付けるスペースが必要です。複数箇所でも構いません。
  2. 安全上ライン稼働中または高温部分は測定できないのでラインを止めて冷えている部分から測定します。
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